リカコ(斉藤里加子)
ミディアム(霊媒)、スピリチュアルリーダー、
札幌市在住。2008年より、この仕事をしています。
私は、大人になるまで、ほとんど霊感を意識せず自覚のないまま過ごしました。平均と比べて、いろんなことが「わかる」自覚はありましたが、それは、思考のスピードが速いから、または、要領がいい器用な性質が複合的に作用しているため、というくらいの認識でした。
2005年頃に、ある方からの指摘により霊感を自覚するようになり、
2006年頃からスピリチュアリズムを学び、
2008年から仕事を開始しました。
スピリチュアルリーディングや、霊界の存在を証明するデモンストレーションなどの行為は、「霊界の通訳」にたとえられることがあります。形がないものを、形があるこの世の事柄にあわせて言葉に置きかえていく作業は、まさしく「通訳」と近い行為だと思います。
私はデモンストレーションは上手でなく、通訳……とまではいかないのですが、形をもたない事柄を文章化して説明することは得意なので、「霊界の書記」くらいになれることを目標に?活動を続けています。